国内最大規模の公募美術コンクール「日本アートアワード」(主催:日本美術振興協会)が2026年度より「古銭デザイン部門」を新設し、第1回の応募作品数が3500点を超えたことが明らかになった。古銭の意匠・歴史・素材感を現代アートに昇華させることを条件とし、入賞作品は東京・大阪・京都の三大拠点での巡回展示が確定。若手アーティストにとって古銭文化を研究しながら収入を得られる新たなキャリア軸として、美術大学や収集家コミュニティから注目を集めている。